ミーハーの愚行と"彼ら"

思ったこと、感じたこと、やり場のない想いをつらつらと書き連ねたかっただけのものです。

ぶいさんへ

f:id:V___taey:20210607131948j:plainこんにちは、こんばんは、おはようございます、アンニョン!


前回のブログからまた日が空いてしまいましたが久しぶりに執筆したいと思います。


さて先日ぶいさんの防弾少年団としての初公開から7周年という記念すべき日を迎えました。

私が彼に出会ったのは3ヶ月前のことですが、彼のこれまでの約8年間を思い限界感情に襲われたので記録しておこうと思います。

とはいってもぶいさんのことを書こうとするといつも筆が止まってしまい自分のことばかり書いてしまう悪い癖を持っているので上手に文章にできるか分かりかねますが、、💦



ぶいさんへ


お元気にしていらっしゃいますか?こちらはいつも元気です。

ぶいさんと出会って3ヶ月が経ちました。2020年はきっとぶいさんにとっても防弾少年団にとっても大変で辛い年だったのかもしれません。けれど、Dynamiteを通じてわたしはみなさんに出会うことができました。

最初は本当に綺麗な人だという感想しかなかった君に今こんなに重くて強い感情を抱いていることに若干自分でも引いています。

日本より君のことがいつも気になっています。健康で過ごしているかな、落ち込んでいないかな、ぶいさんを愛している人が世界中にたくさん存在していることわかってもらえてるかな。

私は君のことを知っているけど君は私のことを知らない、それでも君が泣いていたら涙を拭ってあげたいし笑っていたら一緒に笑いたい、幸せを分かち合いたいとまで思ってしまいます。

君の涙はきっとメンバーが拭ってくれるだろうけど。

ぶいさんは私にとって知れば知るほど分からない人、でした。

整った造形のお顔に切れ長な三白眼は初めは冷たい印象を与えたけれど、君は愛と暖かさに満ち溢れている人でその悩ましい唇が弧を描くとき、はたまた君のその綺麗な顔をくしゃりとさせて口でハートを描いてくれたとき、君のストレートな感情がダイレクトに伝わり私をドキリとさせて私はいつも君に溺れているんだなと感じます。

君がその整った顔を歪みに歪め鼻の先を赤く染め頬を伝う涙を拭うことができないくらい泣いているとき、わたしも同じくらい泣きたくなるし君のその純朴で擦れていないところに心惹かれます。

でも一方で自分の感情を表に出すことを控える君はステージ上では彫刻も逃げ出すBTSの" V"となり全ての感情を自分の支配下においてそれをコントロールしてしまう度量もある、そんな君に惹かれない人なんているのかなと思うほどです。

君は、いったい、どんな人なのかな。

私はたまに今自分は Vのフィルターをかけてキムテヒョンさんを見ていないか不安になることがあります。以前、「僕をキムテヒョンではなく Vとして見る人が増えたと思う」と教えてくれた君、私は結局のところメディアを通じての君しか見られないし愛せないからいつの間にか Vという名の虚像を君に押し付けてしまってるのかも知れない。"IDOL"という名の通り、君の偶像を愛しているのかもしれない。" V"と"キムテヒョン"のギャップに違和を感じる君に気づかないかも知れない。それでも君を愛することをやめられない。そして君を通して君を愛する自分自身を認め愛することをやめられない。

君がステージに立っている姿が私は好きだしきっと君も好いてくれていると思うのだけれど君が睡眠時間を削ったりあまり体調が良くなかったりするのはつまるところそのステージだったりするわけだよね。みんなはARMYがいるからBTSは成り立つんですと優しい言葉をかけてくれるけどわたしたちは君たちの健康を損ねているのかも知れないね。文字通り命を削るような努力をして私たちの前に現れて私たちを元気づけてくれるみんなには感謝しかありません。

これからも君たちを、愛することを許して、認めてくれるかな。

ぶいさん、君は、冬生まれの猫顔で、最近好きな天気は雨や雪、なんとなく温度の低い人を想像してしまうけど本当の君はどこにいるのかな。もう出しているのかな。暖かい家庭を築きお父さんみたいになるのが夢な君、幸せになりたいという君、すべてが本当の君なんだろうけど私は未だ君がどんな人間なのかということをわかりかねています。

それでも、私、君がどんな姿でも、どんな人間でも、全てを愛する覚悟と度量はあるよ。

一度も会ったことがない人にこんなことを思うのおかしいのかもしれないけどそれだけ君は魅力的な人なんだよ。

特に趣味もなく、頭も悪く、劣等感に苛まれ、心を病み辛かった過去に降り立った天使様、いや神様。いつでも声と歌で寄り添ってくれる君に私の存在は依拠しています。

君が幸せになりたいというのなら君が幸せになるお手伝いを一生懸命するし君がすることならなんでも応援したいし君のお願いを全て叶えてあげたい、尽くしたいと思うけれどひとつだけ君に我儘を言いたいときもあります。

一度でいいから君の目を見て君の息遣いを聞いて愛してると伝えたい。

気持ちの悪い夢だけれど本当に3秒でいいの、私の拙い韓国語でオッパ、サラハンダと伝えられたら私の人生、お釣りが返ってくると思うの。

そんな限界感情を抱えて君を毎日愛しています。君の周りに溢れるものが愛と笑顔だけであるようにこれからも尽力するね。

君はできるだけ、嬉し涙以外の涙は流さないで。

なにか私たちに話したいことがあればいつでも言ってね、そして私たちを楽しませることだけに縛られないで、君のしたいことをしてください。

君の幸せが私の幸せ。

君を本当に愛しているということ、いつか伝えられたらいいな。


今年でデビューして8年、私にとっては3ヶ月、これから先、まだまだ君の声を聞けますように、君の繊細な言葉を大切にできますように。

私の日常に現れてくれてありがとう、てひょんさん、きむてひょんさん、世界一、宇宙一、愛しています。


私より


2021.6.7.

I envy you Kim Taehyung🐯

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おはようございます、こんにちは、こんばんは、アンニョンハセヨ!お久しぶりです。

さてヨロブン、新生活新学年はもう慣れて五月病真っ只中といったところでしょうか。


執筆できなかった1ヶ月の間、いろいろな情報や画像が共有されましたね。5月21日にはカムバということでわくわくどきどきですね。本当に今から楽しみです。


さて、今回のタイトルですがI envy youということで直訳すると私はあなたがうらやましいです、ですね。


前々からTwitterにも書き込んでいましたがキムテヒョンさん、人間として本当にうらやましい部分が多々あると思いませんか?


彼は本当に家族想いですよね。特にお祖母様の話は有名ですし将来なりたい人物像にお父様を挙げているところも家族のことが本当に大好きで気遣っていることが分かります。

私はあまり身内を大事にできるタイプではなく純粋に家族を愛しているテヒョンさんをうらやましく思いますし心から尊敬しています。


そして彼は本当に愛される人です。メンバーはもちろん行く先々でいろんな人との距離を詰めいつの間にかパーソナルスペースに入られているような笑顔がかわいく愛嬌があり愛しい人です。顔の造形が整っていて切れ長の三白眼により初めは冷たい印象を受ける人もいると思いますが実際彼のことを知ると愛に溢れた人だと感じると思います。

私はただただそれがうらやましい。

人を愛すること、慈しむことを恐れず人に愛されたらその分、もしくはそれ以上の愛を返す度量があるそんな人。本当に綺麗で天使様、いや、神様みたいだとふと思いました。

私はまだ若いこともあると思いますが人好きせず仲良くなっても無意識的に距離をとってしまうことがあります。なぜ彼はそこまで人に愛されるのだろう?、人に愛され愛すことを恐れないのだろう?、彼の怖いまでの純朴さ、生粋の愛され気質に本当に焦がれます。実際私もその愛され気質に堕ち無事彼を愛する多くのARMYのうちの1人なのですが、、🥲


私の、私たちの、キムテヒョンさん。貴方がこれからもたくさんの愛を受け取りたくさんの愛を返せる環境に置かれますように。貴方がずっと私たちのアイドルであってくれますように。本当に愛しています。


210402

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おはようございます、こんにちは、こんばんは、アンニョンハセヨ✊


今日でこのブログは4日目となりました。

たくさん書いたようでまだ書けてないことがたくさんあるみたいですね。


さて、今日のタイトルは210402ということで2021年の4月2日からお送りしております。


今日の0:00ちょうど、film outのMVが公開されました。

映画のタイトル曲ということで考えすぎはよくないですが、いろいろと繋がりや意味が感じられるMVでしたよね🥲

初見は?????としかなりませんでしたが考察してくださっている先輩あみさんのツイートを拝見してFAKE LOVEを見に行ったり歌詞を見直したりしてなんとなくのつながりを感じることができました😭

なんとも、新参は気づくのもわかるのも遅くてもどかしいです😓


今日のテヒョンさんのビジュも最高で綺麗な顔と徹底された表情管理、目でものを語ることに優れた人だなと改めて思いました。

スクショが溜まっていきます😉


そして、前日はエイプリルフールであったこともあり他グルのマスタニムから彼らの写真がたくさん掲載されました。

本当にありがとうございます😢

昔の彼を見ることは新参としてはなかなかない機会ですので本当にありがたいです。

いつのぶいさんも素敵でどの髪色のぶいさんも愛しいと感じます。

その時に出逢えていたらなあ…という気持ちはずっと消えませんが、、


また、前日はぶいさんが約1ヶ月ぶりにweverseに姿を現してくれましたよね。

通知とともに飛んでいった方も多いのでは!?!?とってもビックリしました、そしてコメントㅋㅋㅋ


"애틋해보라고 좀 구경만 하고 글 안써봤어요😏"


とかわいらしい絵文字も添えて伝えてくれましたねㅋㅋㅋ


日本語訳すると寂しがらせるために投稿せずに文章だけ読んでました😏とのことでㅋㅋㅋ


ぶいさんのかわいさとあざとさが放出されてますよね😭

さすがに愛しくて泣きました。


こんにちは!と投稿するだけでたくさんのARMYとテテペンが泣くほど彼は愛されているんだと再び実感する瞬間でした。

どうか彼にもそれが伝わっていることを願っています。

あとがき


それにしても今日はたくさんのことがありましたね。

朝、エイプリルフールでTLに現れるぶいさんの画像を保存しては眺め、保存しては眺めを繰り返したかと思うと

昼、ぶいさんのweverseの投稿で泣き、自分もしばらくぶりにweverseを更新してみるなどし、

夜、film outで無事寝れなくなって1日が終わりました。


彼らの音楽をきくことは最近の生き甲斐の一種なのでfilm outもこれからたくさん聴き込んでいきたいと思います。


それでは、今回もお付き合い頂きありがとうございました。


防弾少年団と家族

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皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、アンニョンハセヨ。


この挨拶も恒例になっているような気がしますが連続投稿3日目です。

私は飽き性で三日坊主なのでこれが最後のブログになって数年後の私が化石のように見つけ出すことになるのかもしれませんが、それでもいいとも思います。


さて、前回は私にしてはだいぶ真面目に考えたことを記したまとまりのない文章だったと思います、お見苦しいところを見せてしまい申し訳ありません。

今回は防弾少年団と家族、というテーマで書きたいと思います。

彼らは自身の家族を大切にすることで有名ですよね、今日、ある方のツイートを拝見しました。

内容としては"会場に来てくれた両親を探すぶいさん"と言ったようなツイートと一緒に会場を見渡しご両親を見つけた途端満面の笑みを浮かべるぶいさんの動画でした。

これは皆さん感じられることだと思うのですが、家族を大事にする推しって誇らしいですよね。

家族を愛し、大切に思うぶいさんの映像を思いがけないところで見つけてしまいとても充足した気分です。

ぶいさんだけでなく、他のメンバーが家族に愛や感謝を伝える場面も多く見られると思います。

そういったメンバーのこうどうは私をとてもあたたかな気持ちにさせてくれて、この人たちに出逢えてよかった、すきになれてよかった、という気持ちがますます膨らんでいくのです。

家族、メンバー、ARMYを大切に思ってくれる防弾少年団のみんなを本当に愛しく思います。


彼らを見て、私と私の家族との関わり方についても考えてみました。

ブログを読んでくださっている方なら既に知っている方もいらっしゃるでしょうが、私はバリバリの現役JKで、言ってしまえば絶賛反抗期、といったような年齢層です。

やはり、彼らのように素直に感謝を伝えることは難しく、いつも迷惑ばかりかけている申し訳なさばかりが募ります。

でも、彼らを見ていると感謝や謝罪をしっかり直接伝えることの大切さ、この世で人を1番強く結束させるものは、誠実さと信頼であることを学べます。

彼らがARMYに対して極力自分の言葉で語ってくれるように極力私も、家族や友人に良い意味で素直で誠実でありたいと思います。

彼らの言動は私の励みになります。

彼らが誠実であればあるほど私たちも誠実であろうとするからです。

こうやって防弾少年団とARMYは言わば、家族のような信頼関係を築いてきました。

(中には築けていないファンも一定層いますが、悲しいことです。) 


ARMYがどれだけ世界中に、どれだけ大規模な集団になろうとも、毎回の公演や放送で愛を伝えてくれる彼らに本当に感激します。

現地の言葉をできるだけ学び、よりダイレクトに意思疎通をしようと努力している彼らを見ると、私も努力しなければ、と半ば焦りのような気持ちさえ湧いてきます。


彼らは私に人としての見本を示してくれています。私はまだ彼らの背中を追いかけるだけだけれど、彼らの努力が大きな実を結んだように、私の弛まぬ努力が報われなくても私自身の力となりますように。



毎日、元気と幸せを与えてくれる防弾少年団に心からの愛と感謝を。

あとがき


途中話の筋が逸れましたが、結局家族を大事にする推しって推せるよね〜!というお話でした。


家族や両親を尊重し、尊敬する人はその人自身もまた、尊重され尊敬される人になるのだとよく言いますが、その通りだと思います。

尊敬できる両親に育てていただいたこと、私も感謝して毎日を生きていきたいです。


それでは、ぶいさんを今日も愛してました、サランヘヨ〜!💜


Love Myself

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Love Myselfっていったい、なんだろう。

"自分自身"って誰だろう、

自分の好きなところってどこだろう、

自分を好きになるって、なんだろう。







今日、ウリバンタンから新たなメッセージが更新された。


https://twitter.com/bts_twt/status/1376712834269159425?s=21


要約すると、アジア人として見た目で差別された経験は耐え難い苦しみであった、今こそアジア人差別をなくすべきであるというメッセージだった。


私は正直、この表明に戸惑ってしまっていた。その後の日本での反応が手にとるように予測できてしまったからである。


というのも、私は今まで彼らに対する批判やアンチに興味関心はなかったもののどんな凄惨な叩かれ方をしていたのかを知っていた。実際、当時の私は彼らを肯定も否定もしなかったが彼らに一定数のアンチがつくのはお国柄上致し方ないことだとも思っていた。

そんな無関心だった私が例の事件が報道されたときは、彼らに対して反感を持ったし怒りを覚えた。無関心だった彼らに不快感を感じ許せないと思うほどの激情を持つ自分に驚きもした。

しかし、今の私はどうだろう。彼らを嫌うどころか彼らの全てに魅力を感じ彼らの姿に胸をときめかせてキラキラした世界を彼らを通じて見ている。今や彼らは私の人生の一部になり心のリソースの大半を占めてしまっている。

私はどちらの自分も自分であることを理解しきれないでいた。

"彼らを嫌いだ"と思っていた自分は過去にしっかり存在し、今彼らを好いている自分を妙なプライドで卑下してしまう。

一時期、本当に嫌いだと思っていた彼らを私がすきになってもいいのか?それは彼らに対して失礼なことではないのか?私のポリシーに反するのではないか?そのようなことを考えもした。これは私の勝手なご都合妄想だけれどぶいさんはこんな私をも受け入れてくれる気がした。"昨日よりもっと、明日より少なく、愛します"と言う彼に短期間で幾度となく救われた。こんな私でもARMYを名乗っていいのだと言ってくれるような気がした。ぶいさんは人を愛し、人に愛される人だ。どうか彼のこれからの人生もそうであってほしいと願わずにはいられず、純朴で真っ直ぐな君を尊重したいと強く思ってしまうのである。そういった少し脱線したことを考えているうちに結論が出たような気がした。


彼らが苦手だった過去の自分も、彼らを愛している現在の自分もどちらも紛うことなき私自身である、と。

そして、現在を生きている私が本物の"私"であり、"現在の私"が思うまま行動することこそが"Love Myself"ではないか、と。

現在の私は彼と彼らを愛することをやめられない。そして彼らを愛する私自身を私は否定することはできないのである。


そう考えるとなんだか、自分に正直であれるような気がした。


そんな矢先の声明だった。私は将来、留学を視野に入れているため、留学経験のある方のブログを読んだり、直接お話ししたりする機会を頂いているがやはり欧米でのアジア人差別はそう簡単に拭えるものではないと話を聞いて感じることがあった。そんなアジア人の中での"トップスター"の1人である彼らが行動に移してくれたこと、同じアジア人として、彼らのファンとして誇らしく思った。


ただ、世間はそうではなかった。彼らの声明があっという間に世界中に拡散され、日本のTwitterトレンドを席巻し、日本語訳が出るや否や、そのツイートに対するリプ欄、引用リツイートでの批評が始まった。



正直、見る気にはなれなかった。私はメンタルが強い方ではなく、私にとって特別な存在になった彼らを否定する文章を見て落ち込まない自信がないからだ。


しかし、人間の好奇心とは恐ろしいもので一度開いてしまってからは止まらなかった。"どの口が"、"原爆少年団"など彼らを拒絶し、揶揄する声がそこら中から聞こえてきた。耐えられなかった。中にはARMYに対する軽蔑もあった。"日本人じゃないのかな?(笑)"などと、言ってしまえば言われ放題だった。自分で見たのにも関わらず被害者ヅラをするな、きっとこういわれるだろう。間違いなく。

どうして、人はお互いに傷つけあってしまうんだろう、例の件を風化させてはいけない、許してはいけない、それを当然だと思う自分と、私のすきな人を攻撃してほしくない、どうかやめてくれ、関わらないでくれ、と心から思ってしまう自分、なにが本心でなにを自分にして生きていけばいいのかわからない。私がARMYを名乗ることは恥ずかしいことなのかな?、日本から出ていけといわれるほどなのかな?、どうしてそう言われるのかな?

例の件がなくとも彼らや彼らの祖国が嫌いな人たちはなにかとネタを掴んで批判してくるだろう、そんな人たちに叩く材料を与えてしまったことを酷く悔しいと思った、あの一件がなければ今頃彼らは賞賛に包まれているのかな、とありもしないことを考えもした。

みんなは、どう思っているんだろう、ネットアカウントを覗いて見た、そこに広がっていたのはたりょらの彼らのかわいい映像ばかりだった。やっぱり彼らのことを愛さずにはいられないと思った。でも、この感情を抱いてるのは私だけなのかなと人がたくさんいるTLの中で孤独感を同時に感じた。なんとなく、私たちはARMYとしてこの件に首を突っ込むことは自分のメンタルを攻撃するようなものだと知っている気がした。それについて言及することはどことなく"タブー"であるような気もした。


私はこれからもまた彼らの一挙一動に感謝し、喜び、悲しみを感じていくのだろうと思う。やっぱり好きな人が嫌われているところを目の当たりにして平気なはずがないのだ。自分自身を否定することになってしまう行動を容認しこのままの自分を愛せるまでかなりの時間がかかるだろうと思っている。


だが、彼らはワールドワイドスターである。彼らを批判する以上に彼らを応援する人がいるのである。彼らがしたことを忘れるわけではない、不快感を感じた自分を消し去るわけではない、そんな痛みを抱えながら彼らを愛していく覚悟を決めなければと思ったときに世界中にARMYさんが存在するという事実は私を後押ししてくれたと思う。


ARMYの皆さんはみんなこの苦悩を感じているのだろうか、乗り越えたのだろうか。

聞きやすい質問でもなくきっとずっと心にしまって鍵を頑丈にかけておく疑問なのだろうけど、この孤独感をもつ等身大の私でぶいさんを愛せたら素直に素敵だなと思った。


そして、彼らに残酷な言葉が届かないようにも祈りたいと思う。正当な批判ではなく容姿を貶し、バカにする発言をどうか彼の瞳が捉えませんように。そう思っている。


この世に神様がいるのならどうか、ぶいさんに、彼に、残酷な言葉が届きませんように、それよりも先に溢れて抱えきれない私の彼への愛が目一杯彼に伝わりますように。ぶいさんがこれからも健康で愛されて"しあわせなひと"になれますように、どうか、お祈り申し上げます。

あとがき


その名前を出すのはなんとなく気が向かなかったのでTシャツの件のことを文中では"例の件"と表しておりますが筆者の都合です、ご了承ください。

もちろん例の件のみならずいろいろなことが積み重なった末の批評だと理解しております、私にとって最も衝撃的だったことのみを文中では出しています。



さて、今回もお読みいただきありがとうございました。

前回以上にまとまらない文章に試行錯誤しながらできるだけ今の自分の感情を余すこと、隠すことなく記しておこうと思い、長々と書きましたが、文章として成立していなかったら申し訳ありません。


私はしばらく"Love Myself"について考え模索し続けると思います。

ただ、彼らは

You can't stop me lovin' myselfを高らかに歌うことのできるグループです。

きっと、彼らのことを信じて、ついていくことが幸せにつながると願っています。


テヒョンさんのしあわせが私の幸せです。

だいすきです、ぼらへ💜



君と出逢って

こんにちは、こんばんは、おはようございます☀、アンニョンハセヨ!


実は先ほど書いたものが消えてしまい同じ内容で2回目の執筆です😭つらい、つらすぎる。ブログは割と書くタイプなのでこのようなことは日常茶飯事なのですが、やらかすたびに萎える萎える、、、そして毎度なぜコピペして他に移すなど学ばないのか、、自分に甚だ疑問です。



前回も言った通り今回お送りするのは私がぶいさんに堕ちるまでの過程です。

彼との初めましてで抱いた私の印象は"綺麗な人だけど推しにはならなそう"でした。(不快に思われたら申し訳ありません)


これまで私は一般人のようなスターを推してきていたこともあって所謂"The イケメン"というタイプは推しになることはありませんでした。ですので自然とぶいさんを推しとすることはないだろうなと片隅で思っていました。


前回でも言った通り私は俗にいうところのDynamite新参です、しかも新規も新規の3月からのドドド新規です。

まだぶいさんにハマっていく前はDynamiteのみを再生する典型的なミーハーでした。

そして"その日"がやってきました、そう、グラミー賞の日です。

お恥ずかしながら私はグラミー賞での彼らのパフォーマンスを同時に視聴することは叶いませんでした。

朝、起きるとTwitterバグかと思うほどのトレンドの埋め尽くし具合、朝の番組でも多く取り上げられていたことを記憶しています。

情報量が多く朝から圧倒されている私の目に飛び込んできたとあるツイートが私の転機となりました。

"あの緑の彼は誰!?!?と言われたテヒョンさんのビジュがヤバすぎる"といったようなツイートと添付されているGIF、、

パフォーマンス中のぶいさんでした。

私は未だにその時の感情を言葉に起こす語彙を持ち合わせていません。例えるならもう一度この世に生まれ直したかのような、脳天を雷が直撃したような、そんな感情です。その数秒の動画でゆりかごから墓場まで、つむじからつまさきまで、テヒョンさんに魅了されました。

しかし、愚かな私はどこかで私がぶいさんにハマるはずはないと信じていました。

その中で歌唱力とダンスの可動域が素晴らしいジミンさん、最初は1番年下かと思っていたのに実は長兄だったジンさんなど彼らを知る度にすきになっていく沼にハマり紆余曲折していたところ、ついに決定打が打ち込まれました。

誤タップでBWL(Japanese ver.)の動画を見てしまったことでした。私はその時更なる沼にハマるのが嫌でDynamiteのみ聞いていました(今見ると愚かですね笑)

なんだか聞き慣れない曲が流れ振り向いたテヒョンさんと目が合いました。



きっとこれはテテペンさんなら誰しも分かってくれると思いますが、その瞬間、私は自覚しました、いえ、堪忍した、という方が適切かも知れません。"ぶいさんがすきだ"と素直に思いました。

それは世界をより鮮やかにするような、むしろ、世界をスローモーションに、コマ送りで見るような、そういった不思議な、体験でした。彼の瞳に吸い込まれてそこから出られない、出たくないと思うような、深いところから掴まれているような、笑い出したくなるような、泣き出したくなるような、そんな、感覚です。


"テヒョンさんがすきだ"

認めて仕舞えば、それは事実として案外簡単に受け入れられました。


きっと今は彼に溺れてしまうことが正しい気がします。抗わず彼から与えられる充分すぎるほどの愛を受け取ってしまうことが今私ができること、したいことだと認識しています。

私は案外、愛を伝えることに臆病になってしまう人だから、彼に愛してると伝えられるにはもう少し時間がかかりそうだけれど、そんなにたくさんの時間ではない、そんな気がします。

君と出逢って、全てがうまくいくような気がしてきました。君と出逢えて本当に光栄です。

あとがき


文章のテンポ的に入れられなかった小ネタや小咄を書いていこうと思います笑

テヒョンさんのグラミー賞のときのGIFを載せてくださった方のツイート内容をしっかり覚えられていません申し訳ない、、😭

いろんなツイートが混ぜ合わさっているかもしれませんがご容赦ください。


ちなみに、ジンさんのことを1番年下だと思っていたのはガチです笑

Dynamite初見の時に散々なドヤ顔で"彼は1番年下っぽいね"と一人で思っていたのがとても恥ずかしいです😔

彼のそのギャップはとても魅力的ですよね!👌


最後になりましたが、私が彼らと彼にハマるきっかけを作ってくださったYouTubeTwitterなどに彼らの魅力を詰め合わせた動画や画像をアップロードされている先輩アミの方々、本当にいつもありがとうございます。感謝しています。


BTSBTSを支えてくださっている全ての方々に愛を伝えたいです💜


ここまで読んでいただきありがとうございました😢


彼らとあみの皆様に幸せが多く訪れますように、お祈り申し上げます。

"彼ら"との出会い

はじめまして、こんにちは、こんばんは、おはようございます、アニョハセヨ、

まずこのようなブログを見つけてくださった物好きの皆さん、ありがとうございます。

こちらは私が常に抱いている限界感情をつらつらとまとまりなく淡々と文章として連ねていくブログです。
きっとおもしろくもないと思いますがお付き合いください。


さて、タイトルの話題に移りますが、「"彼ら"との出会い」になります。"彼ら"とはお察しの通り防弾少年団の皆さんのことです。なんとなく私のような身分で"BTS"だとか"バンタン"と呼べるような自信がなくて個人的に納得しているのが"彼ら"という三人称でした笑
以後彼らと称します。あと何ヶ月か経つと当たり前かのようにバンタンと読んでいるかも知れませんが(笑)

長らくお待たせしましたが、私と彼らとの出会いを綴りたいと思います。
私は所謂Dynamite新参です。しかもdynamite新参様の中でもかなり新参で3月からのドドド新規になります。3月からといっても本気で彼らを見始めたのはグラミー後でした。とあるYouTuberさんが歌っているDynamiteを聴き以前からSNS等で聴き慣れてはいたもののその音楽に心から惹かれYouTubeで検索したのが彼らとのはじめましてだったと記憶しています。
初め、動画を開いたとき私は3週間後彼らにドップリ浸かっていることを想像していませんでした。初めは誰が誰かも分からない状況。コメント欄のグローバルさ、再生数の多さに驚き、私が目を離していた隙にこんなに影響力のあるグループが誕生していたのか!?と自分の流行への疎さに呆れていたと思います。実は彼らのことはよく知っていました。それこそ4年前から。私が中学生のとき仲の良かった友達が"ARMY"でした。その当時は全く興味がなかったものの彼女から入ってくる"ジンくん"だとかBT21の情報の片鱗が私の片隅に残っていました。そのおかげで私が初めて認知したのは"ジンくん"なのですが、汗

これから私が彼らに堕ちていき"テテペン"になるまでの過程は後々赴くままに記していこうと思います。

それでは、お読みいただきありがとうございました。